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レシピ紹介2022年07月02日

たちうおの揚げ焼きのねぎだれ

骨の多いたちうおは、背びれ側の骨がついたままなら背びれの上下に切り目を入れて骨を取ると食べやすくなります。

4人前
たちうお (大)4切れ (約500g)
・塩、こしょう、かたくり粉、サラダ油
ねぎだれ
(A)
根深ねぎ(みじん切り) 15㎝
青じその葉(粗みじん切り) 6枚
しょうが(みじん切り) 小さじ 1
しょうゆ 大さじ3~4
酢 大さじ 2
砂糖.ごま油 各大さじ 1
水 大さじ 4
一人前エネルギー 323Kcal

<作り方>
① たちうおは水洗いし、水けをふく。背びれの骨にそって切り目を入れ、返して再び同様にして切り目を入れる。包丁の刃でひれを押さえ、身を引き背びれの骨を取り、食べやすく切り分ける。

② ①の表面に軽く切り目を入れ、塩とこしょうを各少々ふり、かたくり粉を軽くまぶす。
③ (A)を混ぜ合わせ、ねぎだれを作る。
④ フライパンを熱して、サラダ油大さじ4~5を入れ、①のたちうおを並べ入れ、両面が色づくまで揚げるようにして焼く。(中火強で約10分)

⑤ 焼きたての④を器に盛り、たれをかける。

料理研究家 上村節子先生のレシピです
 

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